前橋市議会 2018-11-20 平成30年_建設水道常任委員会 本文 開催日: 2018-11-20
場所については源泉タンク、浴室1内湯、浴室2内湯、個室でございます。水を循環することにより、施設を保全しておりましたことから、温泉水を入れる前の状態での採水検査となります。全体で12カ所、12検体の採水を行いました。18日、温泉水による模擬運転を開始。24日、建設水道常任委員会で経過を報告。10月17日に採水したレジオネラ属菌検査の結果は全て不検出となりました。
場所については源泉タンク、浴室1内湯、浴室2内湯、個室でございます。水を循環することにより、施設を保全しておりましたことから、温泉水を入れる前の状態での採水検査となります。全体で12カ所、12検体の採水を行いました。18日、温泉水による模擬運転を開始。24日、建設水道常任委員会で経過を報告。10月17日に採水したレジオネラ属菌検査の結果は全て不検出となりました。
29 【建設部長(高橋智嗣)】 ふれあい館の今後の対応についてでございますが、緊急補修工事が完了し、足場等を撤去した後に、床面などのタイルを詳細に調査いたしましたところ、浴室内湯側面のタイルに損傷があり、補修工事の必要性が確認されましたことから、現在補修工事を行っております。
【小林委員】市の発表資料を見ますと、幾つかの箇所を検査しているわけですけれども、基準値を超える、例えば温泉タンクで基準値の25倍、内湯で146倍という検査結果が出たというのが市のほうでも発表されているわけですけれども、このレジオネラ菌の基準値を超える範囲について、これは大幅に超えていても配管などの洗浄あるいはろ過装置の点検などで対応できる範囲であるのか、それとも基準値を超えた時点で保健所に届けて適切
報道によりますと、内湯については2016年6月と2017年6月の自主検査で、いずれもレジオネラ菌が検出された。2016年10月には源泉からくみ上げた直後の温泉タンクからも菌が検出された。いずれも発生源が特定できなかった。そのまま洗浄し、抜本的な対策にはならなかった。しかも、本市の保健所には届け出ていなかったと。
7月27日、渋川保健福祉事務所の職員がふれあいの家を訪れ、伊勢崎市内の男性がレジオネラ症を発症したので、その男性が立ち寄り先である赤城の湯ふれあいの家の男性内湯、露天ぶろ浴槽水の採水を行いました。8月3日、採水した検体から基準値以上のレジオネラ菌が検出された連絡がございました。
各施設の浴槽の安全管理につきましては、お客様に安心してご利用いただけるよう細心の注意を払っているところでありますが、お湯の交換につきましては、老人福祉センターでは1週間に2回、尾島いきがいセンターと藪塚本町憩の家は毎日、利根の湯は内湯と露天ぶろは1日置きに、ジャグジーぶろは毎日交換を行っております。また、ユーランド新田も毎日交換を行っております。
減少理由については、内湯の普及ですとか、物価統制令の適用を受けない比較的安価な料金で利用できるほかの浴場の進出、また3点目には中心市街地における定住人口の減少等が上げられていました。また、集客の工夫や利用者の増加対策については、シャワーですとかサウナの設置、カラオケ室の設置、浴場の改善などが上げられていました。